CHALLENGE PLAZA

プラザクリエイトの可能性を信じ走り続けて25年。経験×パッションで成功させた、みどりの窓口跡地での初ポップアップショップ

プラザクリエイト歴25年目となるパレットプラザ営業部の高岡は、店舗の立ち上げやプリントとモバイルの価値融合を目指した企画など、これまで数々の新規事業に挑戦してきました。4月から着任したパレットプラザ営業部では、「つくるんです®」の販路拡大に邁進。この夏は、プラザクリエイト初となるJR秋葉原駅みどりの窓口跡地でのポップアップショップを実現しました。何事も恐れずに挑戦し、培った経験×パッションで0→1を開拓する高岡のプラザクリエイト史とは? お話を聞きました。

高岡 千夏(たかおか ちなつ)
パレットプラザ営業部所属。入社直後より新規事業立ち上げに携わり、出向先でも新規プロジェクトを担う。その後、商品部や企画推進部を経験し、現在は、パレットプラザ営業部スーパーバイザー(SV)として、全国のフランチャイズオーナー様と共に店舗の価値創造に尽力。休日は、仲間たちとコロナ禍で新たに始めたランニングを楽しんでいる。

上場のタイミングで新卒入社。新規事業の立ち上げに奮闘した日々

ーーでは、まず初めに「プラザクリエイト」に入社した理由を教えてください。

一言でいうと、プラザクリエイトに出会ったときに心が躍ったからです。

就活時、教育や出版、航空など幅広い業界の説明会に参加する中、プラザクリエイトの採用担当さんがとてもエネルギーに満ち溢れていて。就活生だった私にはとにかくキラキラして見えました(笑)。その輝く姿に心が動き、「この会社とはフィーリングが合いそうだな。たくさんの可能性に満ちていそうだな」と思って、新卒でプラザクリエイトに入社することを決めました。

入社してからは、新規事業の立ち上げを行う部署に配属されました。ちょうど上場するタイミングだったので、会社ではとても勢いよく色々なプロジェクトが走っていて。ザ・ベンチャー企業という雰囲気の中、とにかく目の前にある仕事に全力投球していました。ストップ高を経験するなど、会社の過渡期を肌で感じ、どんどんと大きくなる会社の中で、激流に飲み込まれないように必死の毎日でした。

ーー活気のある会社で自分も働いてみたい! そんな気持ちが一番の決め手だったんですね。そのあとも、ずっと新規事業の立ち上げをされていたんでしょうか?

そうですね、入社してから約3年間は、新規事業の立ち上げをメインにやっていました。六本木や名古屋での事業立ち上げ、パレットプラザと同様にフランチャイズ展開をしている企業や写真資材系のメーカーへ出向して、新規事業の立ち上げに奮闘していました。

その後、プラザクリエイト商品部に異動。バイヤーとしてパレットプラザで取り扱っている商品の輸入業務をしたり、写真事業とモバイル事業の価値を融合するプロジェクトを進めたりしました。

幅広い仕事を経験して感じたのは、どんな仕事も、多くの人の協力を得ながら進めていくことが欠かせないということ。新しいプロジェクトとなれば、メンバーも初めての顔ぶればかりで、それぞれが大切にしていることも異なります。また、出向先ではバックグラウンドの異なる仲間と1つのゴールに向かって進んでいく必要がありました。さまざまな人たちと事業を立ち上げる中で、時には壁にぶつかったり悩んだりしながらも、周囲を巻き込んで物事を進めていく力を身に着けたと思います。

売り場づくりにも理論がある。2年半かけて100店舗へVMDのノウハウを共有

ーー幅広い経験をされた高岡さんのキャリアのなかで、特に印象に残っている仕事はなんでしょうか?

特に印象に残っている仕事は、2つあります。

まず1つ目は、ソフトバンクと共同で行った記者会見のプロジェクトマネジメントをしたことです。会社のトップ同士のお仕事を間近で見ることができ、とても勉強になりました。経営陣の考えていることに触れ、自分の視野がぐっと広がる感覚がありましたね。

ただ、同時にものすごい緊張感もありました。会社全体として注力していた事業であったこともあり、絶対に成功させたいという空気があって。社長同士の商談の場に同行させていた時は、人生で1番といってよいほど緊張しましたね(笑)。

2つ目は、商品部時代に全国の店舗へ売り場づくりの指導をしにいったことです。当時のパレットプラザは、フィルムを現像する、写真を印刷するなど、明確な目的があって立ち寄るお客様が多いお店でした。そこで、カメラに詳しい人だけでなく、目的がなくても気軽にふらっと立ち寄って雑貨やフォトグッズを楽しめるお店へと改装を進めることになったのです。

私はお客さまへ商品の魅力を視覚的に伝えるビジュアルマーチャンダイジング(VMD)を勉強し、全国の店舗へノウハウを共有しにいきました。その数、2年半で100店舗です。

ーー2年半で100店舗……! すごい数ですね! VMDを学ぶきっかけはなんだったんですか?

きっかけは、社長から「売り場づくりに絶対に役に立つと思うから、VMDを勉強してみないか?」とお話をいただいたことです。見ていてワクワクするような売り場は、しっかりと理論に基づいてつくられています。感覚頼りではなく、体系的に見やすく、選びやすい売り場を理解することは、今後のプラザクリエイトのキャリアで大きなプラスになると考え、勉強することにしました。

VMDを教えていただいた先生は、大手雑貨チェーン店で長年活躍されていた方でした。先生と二人三脚で全国の店舗へ出向き、旦那の次に一緒にごはんを食べた回数が多いと思うくらい(笑)たくさんの時間を共にしましたね。先生の近くで学び、習得したことを店舗で実践する。そのサイクルを繰り返し、売り場づくりの腕を磨いていきました。

ヒントは日常の中にあり。今までの経験を総動員させて臨んだ「つくるんです®」ポップアップショップ

ーー現在は、パレットプラザ営業部に所属している高岡さん。最近は、秋葉原での「つくるんです®」ポップアップショップイベントを企画されていましたね。イベント開催のきっかけはなんだったんですか?

コロナ禍で写真を撮る機会が減り、なかなかお客様に店舗へ足を運んでいただくことがむずかしくなってしまっている状況で、パレットプラザの未来をつくれるような新しい企画はないか?と考えたことがきっかけです。

「今、お客さまはどういうものを求めているんだろう?」「パレットプラザはどういう価値を提供できるんだろう?」と、脳みそがちぎれるくらい考えて。四六時中アンテナをはって考えていたところ、通勤途中の駅で、ふと地域物産展が開催されているのを目にしました。旅行にも行きづらい状況下、通勤途中やおでかけのついでに地域の名産品を購入できる場としてにぎわっていたのです。

「これだ!」と思いました。同じ場所で、おうち時間のお供に楽しまれているDIYキットブランド「つくるんです®」のイベントを開催すれば、お客様に目新しい商品との出会いを楽しんでいただけるのでは? と考えたのです。アイデアを思いつくと居ても立ってもいられず、すぐにパソコン開いてJRイベントご担当さんへどうすれば辿り着けるのかとことん調べました。3社くらい辿って、ようやく辿り着けて。ご連絡したところ、ご商談しましょうと回答いただき、飛び上がって喜んでしまいました。

アポ当日、商談資料を握りしめてJR本社の門をくぐりました。そして熱意を込めてアイデアをお伝えしたところ、その場で合意がいただけて。JR秋葉原駅のみどりの窓口跡地での「つくるんです®」ポップアップショップイベントの開催が決まったのです!

ーーお話を聞いていて、高岡さんの熱意がものすごく伝わってきます! イベントはどうでしたか?

大盛況でした。当初は13日間の開催予定だったのですが、秋葉原駅が通勤や乗り換え駅として使用されていることもあり、多くのお客様にご来店いただけました。その結果、イベントを2週間延長することが、急遽決まったんです!地元のYoutubeテレビでも取材していただきました。最終的には目標売上を上回ったことに加え、25日間で約1,500個ほどの「つくるんです®」が売れて、たしかな手ごたえを感じましたね。

実際に店頭に立ってお客様と話していると、
「こんなステキなものがあったなんて知らなかった!」
「初めて見ました!息子と一緒に楽しめそうだから、帰ってすぐ遊びます」
など、のお声をいただいて。

動くウッドパズルに子どもは夢中な様子。

ミニチュアハウスのサンプルも間近で見ることが出来る。

「つくるんです®」は、パレットプラザで2年ほど取り扱っている商品ながら、まだまだ魅力をすべての方には届けきれていないことに気づかされました。今は「つくるんです®」を知らないお客様へ、もっと知っていただけるようにしなければ……!という使命感に燃えています。世代問わず楽しめることや、完成したとき大きな達成感を得られることなど、「つくるんです®」は本当に魅力的な商品。まだまだ広がりゆく可能性を信じてます。

ーー大成功した要因はなんだと思いますか?

お忙しい中、日替わりで店頭に立ってくださったオーナー様、SV、クルー。限られた準備期間の中で、PCなど即手配いただいたシステム、営業の皆さん、応援に立ち寄ってくれた社員の方々……。1人1人が何としてでも、イベントを成功させよう!という気持ちで協力してくれたおかげで、結果につながったのだと思います。

ただ、今こうやって振り返ると、今回のポップアップショップイベントは、今までのキャリアで得た経験やスキルを総動員させてつくったものだったかもしれませんね。たとえば、若手の頃に新規事業立ち上げで学んだ、周囲の協力を得ながら0→1をつくる力。今回、多くの社内外の方を巻き込んで、それぞれの得意分野を発揮いただけたからこそ、無事にポップアップショップをオープンさせることができたのです。

それから、商品部時代に学んだVMDの考え方。せっかくいただいた場所で最大限の結果を出すために、売り場づくりにも工夫を凝らしたんです。実際に商品を動かして遊べるスペースをつくったり、つくるのが好きな人の心をくすぐる大作を目立つ位置に置いたりすることで、お客様のワクワクが最大化される売り場に仕上げました。

そして、バイヤー時代に身に着けた、自分が売る商品を徹底的に知る姿勢。お客様は、商品のことをよく知らない店員さんからものを買いたいとは思わないですよね。そこで、「つくるんです®」の開発担当者にお願いして、公式サイトなどに載っていない細かな商品知識を教えてもらったり、いただいた資料を読み込んだりして、ふんだんな商品知識を身につけました。情報は店頭に立つメンバーにも共有し、1人ひとりのお客様に合わせて、おすすめの商品をご紹介できるようにしたんです。そういった地道な工夫の積み重ねが、成功に結びついたのかなと思います。

関わる全てのひとが幸せになる取り組みをリードしつづけたい

ーーこれまでも、様々な場所でたくさんのチャレンジをしてきたと思います。チャレンジするときに、大事にしていることはなんですか?

1番は、とにかく初動を早くすることですね。新しいお取引先様や、新しいメンバーと一緒にプロジェクトを始動するときは、最初が肝心です。メールの返信、書類の準備など、スピード感をもって取り組むことで、本気で一緒にやりたいと思っていることや、相手を最優先しているという姿勢を全力で示します。そうすると、相手も真摯に応えてくださいますね。

あとは、腹をくくることですかね(笑)。自分はこの仕事をやり切るんだ! と覚悟を決めるイメージです。もちろん、チャレンジしていると、うまくいくことばかりではありません。そんなときは、自分の気持ちから逃げず、地の底まで(笑)落ち込むようにしています。これ以上ないほど落ちるところまで行ったら、あとは上がるだけ。改めて「やり切るぞ!」と覚悟を決めて、目の前の仕事に懸命に取り組みます。すると、そのうち道が開けてきます。

ーー数々のチャレンジをしてきた、高岡さんでも落ち込むことがあると聞いて少し安心しました(笑)。今後、どんなことにチャレンジしていきたいですか?

関わる人みんなが幸せになれる取り組みづくりにチャレンジし続けたいです。みんなとは、お客様、お取引様をはじめ、オーナー様やチームメンバーなど、取り組みに関わる人全員のことです。

今期は、秋葉原駅での「つくるんです®」ポップアップショップイベントを通じて、新しいお客様に「つくるんです®」の楽しさを知っていただき、微力ながらJRみどりの窓口の跡地の活性化に貢献できました。また、オーナー様やSVとイベントを盛り上げたことで「こうすればお客様に商品の魅力が伝わるんだ!」という成功体験を得ることが出来ました。ポップアップショップ終了後に、メンバーが「この成功体験を糧に、これからもっと自分の店舗に戻っても頑張りたい」と言ってくれたときには、涙が出るくらい嬉しかったです。こんなふうに、全方位が幸せになる取り組みをこれからも生み出していきたいんです。

持前の腹をくくる力を強みに(笑)、入社してからの25年、プラザクリエイトの可能性を信じて走り続けてきました。これからも、お客様、お取引様、そしてプラザクリエイトの仲間たちとチャレンジを続けていきます。そしてその先で、まだ見ぬ景色をみんなで見たいと思っています!

【編集後記:広報室より】

0→1を生み出し続けていると、失敗や苦労する場面も多いと思いますが、全くといっていいほどそれを感じさせない高岡さんのパッションに魅了されました。どんなチャレンジにも全力で向き合い、これまでの経験で得たスキルを活かして新たなチャレンジをし続ける姿がとても素敵で、経験は全てつながっているのだなと改めて感じた取材でした。大成功で幕を閉じたポップアップショップイベントは、次のチャレンジにつながっていくとのこと。果たして、次はどんなチャレンジなのか? これからがとても楽しみです!

つくるんです®️

今後も全国各地で、つくるんです®ポップアップショップ開催予定!
最新情報はつくるんです®️の公式Webサイトでチェック。

つくるんです®️公式サイト

採用情報

世の中のニーズを先読みし、気持ちに伝わるサービスをつくろう。

プラザクリエイト採用情報