この春、新入社員44名をお迎え! 新たな仲間と共に、36期目をスタート

お知らせ 2022/04/14

2022年春、36期目のスタートと共に新たな仲間を44名迎えました。オンライン入社式も3回目。今年もオンラインとは思えないほど熱量高く、激励の言葉が送られました。人材グループの高橋が、入社式の様子をレポートいたします!
※今年も入社式は、配属先の事業に沿って、2グループに分かれて開催いたしました。

まず、モバイル営業本部の配属に関わる新入社員の入社式では、社長の大島から「“あなた”を訪ねてきたと言われる人になろう。言葉を磨いてコミュニケーション能力を高め、人を魅了してほしい」というメッセージが送られました。普段から人間関係を大切にする行動派の大島らしい言葉です。「プラザクリエイトはどんどん前に進んでいる。埋没せずに自分から情報をキャッチし、社長の私のところまで皆さんの名前が聞こえてくるような活躍を期待しています」との言葉に、新入社員のみなさんも背筋がピンと伸びたようです。

常務取締役の牧からは「仕事で分からないことがあった時、知ったかぶりせず、ぜひ先輩にぶつかっていってほしい。そうすれば皆さんの成長だけでなく、先輩社員も成長し、結果的にそれが組織の成長となる」との激励が。

同じくモバイル事業で東日本エリアの指揮をとる梅澤統括部長からは「私自身、お客様に喜んでもらいたい、お役に立ちたいという気持ちが今でもある。挨拶などの基本、初心を忘れずに仕事に向き合ってください。悩んだらいつでも力になるよ!」と熱く優しいエールが送られました。

西日本エリアを管掌する越前統括部長からは、「人生を色鮮やかにするには、人との縁を大切に」と自身の体験談も交えたお話がありました。最後に法人営業の領域を担当する濵田統括部長からは、「気付けば営業の仕事を30年以上やってきた。やっぱり営業は面白い!」と大先輩ならではの説得力あるメッセージでした。

新入社員代表の挨拶は富永楽さんが担当。学生時代のアルバイト経験を引き合いに「私たち従業員は何度も同じ料理を作り、同じ言葉でお客様に対応をしていますが、そこに来るお客様は初めて食べる料理かもしれません。当たり前の事ではありますが、それが1番大切な事柄であると私は感じました」という、等身大でありながら本質を突く、自分なりの接客への想いを語ってくれました。そして、「モバイルショップという枠組みだけではなく人と人が繋がり集まる場所を作るため、私たち新入社員が新しい風を吹かせられるよう日々努力し努めていきたいと思います!」と新入社員を代表し、決意表明をしてくれました。

 

一方、ソウゾウ・イメージング事業の入社では、常務取締役の新谷より「社内でも社外でも、チャンスは突き抜けたものにだけ集中する。そのスパイラルをつくっていけるように、仕事に臨んでほしい」とのエールが送られました。新入社員のみなさんは、真剣な面持ちでうなずいていました。

各事業部からは、#私の大切にしている言葉 というテーマで祝辞が送られました。昨年度の新入社員だったメンバーが挙げた「案ずるより生むが易し」という言葉に、思わず先輩社員が感慨深くなる場面も。その言葉の通り、とにかく恐れずにチャレンジし続ける彼女の1年の軌跡を見ていたからです。

長年パレットプラザに携わるメンバーは「1枚の写真から」という言葉を紹介。初めてお客様にお写真をお渡ししたことを思い出す、原点に戻る言葉だそうです。また、様々なキャリアを経て今は事業部長を務めるメンバーが選んだのは「未来は自分でつくれる」という言葉。今日の地続きに無限大の未来の可能性が広がっていることを示唆してくれました。

新入社員のみなさんには、事前に1年後の自分へ手紙を書いてもらい、それを読み上げてもらいました。

「目標は達成していますか? そのために努力はできていますか? 悔いの残らない1年を過ごしたいです」「一日も早く、一人前の社会人になれるようこれからも努力し続けましょう!ファイト!」など、みずみずしい文章が並びました。緊張しながらも手紙を読み終える新卒メンバーに、先輩社員たちは温かい拍手を送っていました。

最後には、本年は2022年度ということで、ダブルピースで記念撮影。会は和やかに締めくくられました。

改めて、44名の新入社員のみなさん、プラザクリエイトへようこそ。

そして私たちと働くことを選んでくれて、ありがとうございます。

プラザクリエイトという広場で思いっきり駆け回り、目の前の仕事を楽しみながら、一緒に“みんなの広場”をつくっていきましょう!